水カンリンバ 

2020年6月商標登録されました

水カンリンバって! 丸山祐一郎(マリオ)考案の創作楽器

IMG_2405水カンリンバは、ジュースの空き缶4缶を利用し、真ん中の2缶に水を閉じ込め,
両サイドに弾く仕組みを工夫した創作楽器。
森の木と話ができるをコンセプトに、人も木も水の柱なので水を媒介とした楽器として考案する。

2020年6月【水カンリンバ】登録商標取得!(丸山祐一郎・1994年考案)

 

マリオが考案した『水カンリンバ』は、優しい水音が聴ける手作り楽器。生きた水をジュースの空き缶4缶に閉じ込め、弾くための鍵盤を工夫したもの。森の小川のようなその水音は、お母さんの羊水の中にいるみたい。目を閉じると小川のせせらぎ感じ一瞬で心が穏やかになる魔法の楽器!【私たちのカラダも地球も約70%が水】心地よいその水音にみんなトリコに!そして、マリオが奏でると魔法のよう!!

以前、作家の五木寛之氏と岐阜のサマランカホールで対談した際、「我が国だけで自殺をする人は3万人を越えこれは心の戦争の時代。この乾いた世の中『心に潤いを与える音ですね』と言ってくれました。誕生以来20数年 。みんなに愛され一人で一万本以上作り続ける方をはじめ全国各地に水カンリンバファンが。『癒される~』と子育てママや子どもたちにも大人気!!

【水カンリンバ】の“水の音”は、まさに“自然なノイズ”・・・
耳を澄ますと、都会にいても自然を感じ、自然に触れることができる。

 

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水カンリンバ演奏

自宅前にてNEW

 

森から生まれた水カンリンバ

音楽家である僕がギターの勉強で渡ったブラジルで一弦琴の楽器ビリンバウ に出会いビリンバウが教えてくれたことは、一つの音に耳をすます。そして たどり着いたのが水の音。水の音に耳を澄ますと、森の音が聞こえた。 森の音に耳を澄まし、一つの楽器が生まれた。小川のせせらぎ、風の音、鳥 の声本当はその自然なノイズこそ、人が生きるためのは必要な音なのだ。 水カンリンバの【水の音】はまさに自然なノイズ耳を澄ますと、都会にい ても自然を感じ触れることが出来る。想像の音の森で自由に遊ぶそれがきっ かけとなり、本当の森に耳を傾ける子供達が少しでも増えれば水が豊かな 森をつくり、森が豊かな心をつくる。

 

水カンリンバの中のお水のこと

中のお水は、唱歌ふるさと作詞者が生まれた育った北信州の歌詞に歌われた

【ふるさとの川の水】に【世界の合わせ水】を入れたお水です。

2007年ホクレア号船員のマカさんによって四国に届けられた1本のボトル。ボトルの半分を次のきれいな水に還元~そこからまた半分頂くハワイの湧き水をそうして各地で繰り返し合わせられてきた【合わせ水】

地球の血液であるきれいな水を繋いでいくことで地球がきれいに浄化される。(ハワイの原住民の教え)その水を友達の中渓さん(世界を徒歩で歩きながら平和の木を植えている)が四国で出会い、自分が飲んでいた四万十川のブルーボトルに入れ、徒歩で歩き平和の木を植えながら世界中のきれいな水を合わせました。その水を2009年僕は彼から託され譲り受けました。

病気も治る奇跡の水と言われるフランスのルルドの泉、南極の水世界中のきれいな水と、日本中の湧き水や御神水等、きれいな水が手を繋いでいるのです。水カンリンバは平和の想い【命のバトン】なのです。

そして、水カンリンバの生みの親である僕自身の手で、一本一本心を込めて音にこだわり作っています。あなたやあなたの大切な方に心豊かな潤いがもたらされたら幸いです。

旅の音楽家 丸山祐一郎 (マリオ)

 

水カンリンバの活用法・演奏方法

マリオバージョン

小川のせせらぎ、風の音、鳥の声、本当はその自然なノイズこそ、人が生きるためには必要な音なのだ。水カンリンバの音はまさに自然なノイズ耳を澄ますと都会にいても自然を感じることが出来る。

 

はるバージョン

水カンリンバの楽しみ方はただ水を聞くだけでも心地良い。 これは現代の水琴窟だ。 水の音に耳をすますことは森に耳をすますこと森は人、人は森どんなにコンピュータの世の中になっても僕たち人間は森の一部なんだ。 そのことを水カンリンバは遊びながら教えてくれる。

 

水カンリンバの購入

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水カンリンバ作成のワークショップ

自分だけのオリジナル水カンリンバを作ってみたい方はワークショップを行っていますのでこちらでスケジュールを確認ください。

またワークショップの主催をご希望の方はこちらからお問い合わせください。